仕事

仕事と労働

働くの好きですか?

僕は6年間嫌々働いて、1.5ヶ月間(有給休暇使用で)の働かないことを体験した。このときに、働くことを必死で考えてたので、働くのが嫌いな人は参考にしてほしい。

仕事(work)と労働(labor)

働くというのには2つの意味があるこをご存知だろうか?

仕事(work)と労働(labor)

の2つだ。

これらの意味を理解したら、働くことを理解できるかもしれない。(僕はこれで何となく理解できた)

仕事

まず「仕事」とは、「自分のしたいこと」をしていることである。誇りをもって行い、強制されているわけではなく,むしろやる気に満ち溢れていることだ。

例えば、野球選手になりたくて野球をやっている場合であろう。これはごく一部の限られた人だけであろう。これは、自分のしたいことで稼げている。

これを叶えられている人は少数なので、周囲で見つけることは難しい。そのため、働くことを楽しんでる人をみつけるこができない。

労働

一方で「労働」とは、他者から強制させられて行うことである。言い換えると、生きるためだけにやっていることである。大半はこちらの働く方に属している。これでは周りに楽しく働いている人を見つけることはできない。

参照:>>教育出版

僕らは「仕事」ではなく、「労働」により働いてる。

どうすれば良いのか

そう、世の中には「仕事」と言うものは限りなく存在しないに等しい。
大半の人には「仕事」という、「自分のしたいこと」を見つけるのは困難だ。

確率だけで考えると、「仕事」に出会えることは殆どない。

僕たちは「労働」という強制により働いかされていると理解しておくことで、働くとはとてもつまらないもで、仕方のないものであると、諦めもつくのである。

もうここは「仕事」は諦め、「労働」とう強制を無の感情で過ごし、余暇を全力で楽しむ方向にシフトチェンジしてはどうだろうか?

しかし、この余暇を取得するのも一苦労だ。

なぜだろうか。残業をするこで会社に貢献するやつは褒められ、有給を使用すると拒まれる。

これは会社や上司らが無残業、有給休暇100%使用を快く思っていないからである。

なぜこのような、理解し難いことがおこるのか。

皆が「労働」という強制の中で働いているからだ。

僕たちは強制された中でしか働いてい。そのため「残業しない」・「有給休暇100%使用」という強制指示の労働がないと、僕たちの余暇を得ることはできない。

分かりきっているとは思うが、僕たちで現在の労働環境を変えるこは不可能である。
(一応世の流れは変わりつつあるが、いつになるか分からないことに期待しても無駄だ。)

今いる状況を受け入れ、労働は全力で手を抜き、何か言われても聞き流し、早く帰る ということを無の感情で実行することが一番の方法だ。(他にも方法は無限とあると思うが、今回は僕の考えで)

余暇を取得できる環境を全力で探し求めることも選択肢としてある。世にゆう転職だ。(フリーランスはという立場は「仕事」と考えることができるので今回は割愛)

ここでの転職で認識しておきたいことは「仕事」は諦めるだ。

まとめ

「仕事」は諦める。「労働」はつまらない。

これにより、全力で余暇を楽しむことに思考を切り替えていこう!

余暇を楽しむことができなかったときは「仕事」を探すのも良し、「労働」により暇つぶしのための残業、有給休暇は使わないに徹するも良し。

どーせ生きちゃってるんだから、とりあえずつまらないことからは逃げてみる。
何となく楽しそうな方向に進んでみる。何となくでも後悔しながら進んでみると。人生は楽しんだもの勝ちです^^

ではでは

Regret doing something more than not doing it.