仕事

ちょっと仕事辞めてみた

仕事辞めました

僕は薬剤師として7年間ほどドラッグストアで調剤業務に携わってきました。

仕事つまんなーと思い転職活動をして、次の会社からも内定を頂いたのでドラッグストアを辞めました。

転職に至った考えを書いていきます。

転職を考えた理由

楽しそうに働いている上司、同僚がいない

いなかったんです。上司、先輩をみていて数年後に自分が働いている姿が想像できなかったです。
あと30年ほども働かないといけないのに、つまらない仕事をする理由もなかったです。

もともと関心のない会社だった(会社との価値観の非一致)

学生時代の就活のときに現在の会社は何か合わないなと思い、全く無関心でいました。
入社して数年後に吸収合併という形で現在の会社に所属することになりました。
やはり直感というのは正しかったみたいで、会社との価値観が合わないと思い転職を決意。
自分で決めた入社した会社でもなかったので、思い入れもないのも理由の1つです。

転職活動して気づいたこと

今のまま働いていても、仕事に内容がない。
職務経歴書に記載する内容がほぼ無いことに、絶望を感じました。今の会社でダラダラと働いていても、仕方ない。
面接で使えそうなエピソードもない、大した仕事をしていなかったので、面接で話せる具体的なこともないことに焦りました。

迷われてる方

迷っているということは、もう現在の環境に嫌気が差してきいるんです。僕は2年ほど悩み続けて、やっと転職活動を実行しました。
2年前の自分に言いたいことはとっとと転職しろや。
嫌になった会社を好きになることは絶対にないです!
会社の文化は変わらないですよ。

見た目は美味しそうな食べ物でも、食わなきゃ味は分からないです。
仕事もそうです、良く見える会社も、その中で働いてみなきゃ分からないですね。

失った時間は戻ってきません。

最後に

転職活動を初めてからは一ヶ月ほどで、退職願を出すに至りました。
有給休暇が37日残っていたので、現在は使用期間中です。

7年間も働けば、自分の仕事に対する価値観が見えてきました。そして会社の価値観と全く合わないことがやっと分かったので、退職するのに全く抵抗はなかったです。最終勤務日を終え、嬉しい気持ちでこの記事を書いてます。

年収は200万円弱下がりますが、嫌々働くよりは、自分や周りの人のためになると思い職を変えることにしまし。業界を変えるので、年収が下がるのは覚悟の上ですが、新たな仕事のチャレンジするほうが心身共に健康になりそうです。

新卒で入った業界、会社が合うなんて分かるはずないですよね。このことに気づかつ働いていた自分がバカでした。

ではでは

Regret doing something more than not doing it.