LIFE

31歳ニート生活で感じたこと

あと30年も働かないといけないのかなー

って思ったある方

有給休暇使用中により、1週間ニート生活を送った、僕が感じたことを書いていきます。

人生100年

人生100年時代の、数週間、数ヶ月くらい、働かなくて良いんじゃね って思いました。

60歳過ぎてから暇人になっても、体力低下、食欲も低下し、何かしらの病で、ぼーっと一日が過ぎちゃいそうです。
まだ若いと思っているときに、人生について考えることができそうです。毎日嫌々仕事していたら、こんなことを考えてる余裕は生まれてなかったです。
働いているときの休日って、なんなんでしょうかね。

思ったより、暇じゃない

働いているときより疲れるみたいで、毎日22時ごろに就寝し、5時くらいに目を覚ましてます。(働いているときは、24時就寝、6時起床でした)
瞑想、読書、youtubeで勉強、散歩、ブログ更新、旅行の計画、筋トレ、銭湯、サウナとのんびり過ごすと疲れます。
おそらく働いているときには、やれていなかったことができているためだと思います。
人生100年時代、数ヶ月単位のニート生活も人生です。

働きたいか

以前の職種では全く働きたいと思いません。嫌で嫌でしょうがなく辞めたからでしょうね。職場での人間関係は悪くは無かったと思います。仕事内容が嫌だっただけです。


次の職もどうなるかは分かりませんが、まだまだ働かないといけないので転職は前向きに捕らえています。
やらない後悔より、やる後悔です。

まだ働きたい欲はないですね。1日4時間くらいのバイトをするのが楽しいかもしれないです。

最後に

今の仕事が嫌でなければ、継続して働くのが良いと思います。
また、仕事が嫌でも一ヶ月程度の有給休暇を使用させてもらい、ニート生活を送ってみるがお勧めです。
もしかしたら、仕事が好きになる可能性も出てきます。

1ヶ月の有給休暇を取らせてくれなさそうであれば、医者で診断書を書いてもらう方法もあります。
>>なかなか聞けない、会社を休職する場合の診断書のもらい方

日本人の仕事満足度は世界最下位水準です。数ヶ月くらいゆっくり休息して、見つめ直すのも人生だと思います。
>>世界最下位!日本人の「仕事満足度」はなぜ低いのか

ではでは

Regret doing something more than not doing it,