ニート生活を2週間終えた僕が解説します。
結論
仕事していたときより、良く寝れるようになりました。
ドラッグストア勤務で出勤時間がバラバラだったので、良くなかったんでしょうね。
好きなとこに行け、関わる人を自分で選べることが、ストレスを無くすことにつながっていると感じてます。
毎日4時間くらいの労働だと、仕事もやりがいを持てそう。
仕事での幸福度
幸福度を下げる要因として、時間の乱れがあります。
働く時間が不規則だと健康リスクが増大するパターンや、やたらと労働時間が長かったり、出勤時間がコロコロ変わる等です。
週の労働が40時間を超えたあたりから体が壊れはじめ、週に55時間を超えると心身の崩壊に向かい始めます。さらに少しの残業でも体は壊れています。
また、プライベートと仕事を切り分けずに働き続けた人は、うつ病にかかる率が166%も高くなります。休日にも関わらず、電話がかかってくることもあったり、明日は何時出勤と考えるだけでも幸福を破壊されるそうです。
さらに、プライベートで仕事のことを「考えただけ」でも幸福度は激減します。
と この本に書いてありました。
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上記のことは、僕の前職で該当することでした。これを読み、大きく縦にうなずきました。
毎日、勤務時間がバラバラですので、休日も次の出勤時間の確認をすることは日常茶飯事のこと。これでは休日で体を労ることができません。
また、勤務時間も残業ありきで組まれることも多く、疲弊状態でした。
心身共に平穏な状態で無かったため、睡眠をしっかりと取れいなかったんだと思いました。
暇じゃない
毎日、適当なブログを意味もなく書き。適当に読んでてみたい本を読むだけ。疲れたと思ったらサウナに行く。
今日何をするかを自分で選択できることは、ストレスを軽減させてくれます。
自分でやりたいことをやれる自由な時間は幸福度が上がります。こんな時間が続いてくると、いいんですけど。
お金
しかし、働かないとお金が無くなってしまいます。
もっと、労働時間は短くてもいい気がしました。週に40時間は働き過ぎです。
ニート生活から学んだことは不労所得をもっと増やしたい。
そのためには、手持ちの資産が必要。資産増やすために、働く。
最後に
仕事を辞めたときでないと、有給休暇を使用できない今の世の中の残念さにがっがりしました。これでは働く気も失せてしまいます。
なので、仕事は適当に手を抜きながら働くことを改めて思いました。
就労しながらでも一ヶ月の長期休暇を取らせてくれる会社が増えることを願います。
ではで
Regret doing something more than not doing it.